- 目標(中間ゴールとしての)が有ると無いとでは上達度合いに違いが出ます。
- 目標は、イメージ、ビジョンとして意識化、視覚化します。
- まず、呼吸力や技のイメージ、どのような人間になるのかというビジョンを持ち、いつまでに達成するかを決めましょう。
技については、昇級・昇段審査の時期を一つのステップにするとよいでしょう。 - 目標に到達するための原動力としては、最初の感動、真理を知る喜びや楽しみ、世のため人のためにという使命感、そして励まし合う良き仲間が居るということが欠かせないでしょう。
- 武道の最終目標は、人生の目的(万人共通の命題)そのものになります。